◯ロシアの傭兵と日本 民間軍事会社は、テロの時代になって急成長しました。 映画「ミッション・インポッシブル」「エクスペンダブルス」などでお馴染みです。 国の軍隊ではないので、軍法や国際条約等に従わず、人権無視、無法な戦闘要員、国や政府に変わって汚れ仕事をこなすのです。 日本でも、武士が現れたのは、貴族の所領を守る傭兵でした。 それが、いつの間にか、公家と勢力が逆転、全国を支配するようになったわけです。 「どうする家康」11/26、家康は、豊臣秀頼を公家扱いし、実権を渡すまいとしました。 そこでは、秀頼が一枚上手であって、そこに秀吉をみた家康は、豊臣家を滅ぼす決意をしたように描かれていたように思…