実際、算命学を読んでいくと、人間を極として肉体と霊魂が陰陽と書かれています。 その方が多くて、何も考えてない時は人間は肉体と霊魂でできていると思います。 でも、霊魂の説明や心の説明になると、人間の部分が「心」に変わってきます。 原典でも、「矛盾する」と書かれていて、二説あることを認めています。 ただどちらが正しいということではなく、有形無形という分類の違いってことです。 目に見えている自然や現実世界を分類すれば、極は人間でもいいわけです。 技術的には占う内容によって、二つを使い分けましょうってことです。 例えば、陰占(現実)だけを占うなら、これは人間が極のほうを使えます。 でも、そこに陽占を加…