弱者の話と内面の話が繰り返されるのがこのブログである。言葉を連ねることだけが私のやることであり、意義であり、その錯乱、恍惚だけが私である。仕事で無能な私は何も成し得ない。あの上下関係、強いか弱いか、この三十年と少しがずっとこれだけなのである。金と信用を得る。ということだけが私の存在意義になっている気がしてならない。 それなのに、何かをする気がないのだ。 休日は脳みそが死んでいる。 この世界は神を殺したが、宗教は殺せなかった。ただ、秩序や人生をより良くするための教えとしては必要だが、結局宗教が成し得たのは血と暴力。 オキシトシンによる排他性。自身の所属する集団が優れているという妄想。私たちは悪夢…