マニュアルレンズで写真を撮り始めて随分と経ちましたが、あまり触れないようにしていた”過焦点距離”がどうしても腹落ちしないのです。 頭が固いだけなのかもしれませんが。 マニュアルレンズによくある被写界深度目盛りでF値を決めて無限遠にもピントが合うように目盛りの奥側に無限遠∞を合わせ、目盛りの手前側の距離との間に被写体、撮りたいものを入れて撮ることがあります。 例えば、絞りをF11として、無限遠∞を奥側の目盛りに合わせます。 そうすると、手前側の目盛りに来るのは、3mよりもちょっと手前なので約2.8mくらい。 目盛りのセンターは5mちょっとのところを示しています。 ↓コレ これが一番簡単な取り方だ…