日曜日に件の仲間達と山に行ったので、定例の母のお世話を昨日の火曜日(休日)にずらしてもらっていた。私に対しては自ら「どこそこに行きたい。」なんぞ口が裂けてものたまわない女王様が、「筍が欲しいので連れて行くべし。」との突然の至上命令。何でも毎年買う商店街にある直売所的なお店に、何故か今年はなかなか旬の筍が入荷しなのだと云う。田舎暮らしをしていた時は、毎年胃を悪くするほど大量にお裾分けをいただいていたのだが、昨今は我々にとっては高級食材の位置付けとなっている。既にお話ししているように、自家用自動車は売っぱらって無いし、彼女が自らシェアカーを予約運転されることもあり得ない。万が一ここで、彼女とは長年…