仕事をするうえで大事なこととしてよく言われるのが「報連相」。 いわゆる「報告・連絡・相談」の3つである。 私も若いころからよく言われてきたし、今の新入社員も研修や日々の仕事などで報連相の重要性について教わっているはずである。 仕事を行ううえでの基本中の基本で、怠ると状況によっては取り返しのつかない事態を招くことになる。それだけ大事なことだから、どの年代であっても必ず教わることなのであろう。 そして今回、この報連相についてとても興味深いフレーズを知った。 報連相を受けた上司が行うべきこととして心得ておくことで、 「おひたし」 というそうだ。 「おひたし」 (お)怒らない (ひ)否定しない (た)…