部下育成

こんにちは。うぇるです。 数ヶ月前、ある「問題児」が、僕の部下になった… 「Aさんをフォローしてほしい」ということで二つ返事で快諾。 少し経ってわかったのですがこれは… なるほど、これは「問題児のバトンを渡された」ようです。 腕が鳴る…？「見せてもらおうか。君のマネジメントの真髄とやらを。」ということなのでしょうか。 これを機に、「収入の上がるマインドセット」も考察してみます Aさんの状況について「マインドセット」 年齢も近く、何度か飲みに行ったこともあり関係は良好でした。もちろん、部下になるとは想定していませんでした。 そんなAさん。一言でいうと、「あきらめてしまった感じ」のある男の印象でし…

アドバイスしてはいけない 部下も組織も劇的にうまくいくコーチングの技術作者:マイケル・バンゲイ・スタニエディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 目次 「良かれと思って」のアドバイス、本当に届いていますか？ 衝撃のタイトル『アドバイスしてはいけない』との出会い なぜ私たちは「アドバイスモンスター」になってしまうのか？ アドバイスが奪うもの、質問が与えるもの 劇的な変化を生む「7つの魔法の質問」を徹底解説 質問1：会話の扉を開く「キックスタートの質問」 質問2：深掘りの達人「AWE質問」 質問3：本質を見抜く「フォーカス質問」 質問4：依存を防ぐ「怠け者の質問」 質問5：行動を具体化する「戦…

「部下へのアドバイスのしかたを教えてください」と頼まれることが増えた。管理職に対する評価基準が、ますます部下育成にウエイトが置かれるようになった。下の世代の対応に苦慮する上の世代の姿は、職場に限らず、家庭や教育現場の至るところで見られる。 アドバイスの目的には大きく分けて、マイナスをゼロに戻す「問題解決型」とゼロをプラスにする「課題解決型」の二つがある。 前者はマイナスの状態というリスクを抱えている。その状態を放置しておけば、そのリスクが本人のキャリアやメンタルヘルスのみならず、組織全体を脅かす可能性がある。このような場合には、アドバイスというよりも、毅然とした態度で現状の改善を求めることが必…

部下が勝手に成果を出す！ リーダーの口ぐせ作者:中尾 友和Clover出版Amazon みんな、聞いて！私、最近めっちゃ感動した本があるんだ！ それが、中尾友和さんの「部下が勝手に成果を出す！リーダーの口ぐせ」って本なんだけど、これがもう、リーダー必読の書！✨ 私、実は最近チームリーダーになったばっかりで、「どうすればチームをまとめられるんだろう…」「どうすれば成果を出せるんだろう…」って、めっちゃ悩んでたんだよね。😢 でも、この本を読んで、「え、口ぐせ変えるだけで、こんなに変わるの！？」って、衝撃を受けたの！ そう、この本、リーダーが使うべき「言葉」に焦点を当ててるんだ。 普段何気なく使って…

この週末は寒かったです。大雪が降った地域も多かったと思いますが、皆様の地域は大丈夫でしたか？ ＼ブログ訪問ありがとうございます♪／ 女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。 ◆コミュニティ紹介記事はこちら⇩ a-lot-of-flowers.hatenablog.com ◆HPはこちら ◆メルマガ登録はこちら 【女性管理職のための交流会】開催予定話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。 ・２月１４日（金） ２０：３０〜女性管理職のためのオンライン交流会 ２月はオン…

皆さんは部下や同僚に「失敗をする自由」を与えているだろうか。経験の浅い社会人に失敗するなと言っても、そもそもやったことのないことにチャレンジしているわけで、学習のないままその結果を想像することなどできるわけもない。基礎知識を教え、ケーススタディーを通して学んだうえで、仕事を任せなければならないし、そこまで丁寧に支援したとしても、洞察力や先見性はまだ磨かれていないのです。大怪我をしない程度の失敗は、上司は失敗しそうだと気付いても、敢えて失敗させるくらいの寛容さを持った方がよいと思います。失敗させたうえで、そこから何を学んだのか、次はどうするべきなのかなど、気づきを言語化させるコーチングを行うこと…

皆さん、こんにちは。新卒で入社して6年目のPです。 去年から管理職として、日々メンバーの育成と機能開発の取りまとめをしています。 今回は、メンバーの育成について、取り組みや意識している点について少しお話しさせていただきます。 若手の育成をしている方々に、少しでも役立つ話ができれば幸いです。