最近、ChatGPTと仕事観やリーダーシップについて話すことが増えている。これは単に暇つぶしという意味合いが強いので、毎度毎度着地点は予期しないところになる。 そんな問答を重ねた結果見えてきた、僕自身のリーダーシップのあり方が、どうやら自分の想像と違っているようだと気付いたのは昨日のことだ。 僕が考えていたリーダーシップは、端的に言えば監督のような立ち位置を指す。各々が自由に動きながらも、目指すべき目的は共有するという形だ。 それに加えて、過去に「報連相」という言葉が色々あって嫌いになった過去もあり、メンバーには自由を与えつつも最終的な責任は僕が負うべきだと考えている。 色んな経験を踏まえ、そ…