刺殺小説家 先日WOWOWで放映された「ゴッドスレイヤー神殺しの剣」というどっかのゲームっぽい邦題の映画です。これ、本国版の「刺殺小説家」がネットに上がってすぐに見てるんですが、何をどうブログに書いたらいいのか頭抱えてしまって、そのままになってました。それにしてもなんて邦題・・・ 今回日本で放映すると気づいて、一番に思ったのが「郭京飛を探せ!」だったのです。 特にわかりにくい映画というわけでもなく、娯楽作品として気楽に楽しめる作品です。でも、説明しようとすると、映画世界が重層的な構造になっている、主人公たちが複数の顔を持っている、あれもこれもネタバレになってしまうとかとにかく説明しにくい。 導…