先日、義父の13回忌を 妻の実家で行いました。 空き家となって1年、 什器類はほとんど処分してしまったので、 いろいろと家から持ち込んだりと 手戻り仕事が多くかなり大変でしたが 義母にとっては自分の家での 最後の法事になるかもしれませんから 致し方ないところです。 モノがすっかり減った家の中を見て 何か言われるかもと心配もしましたが、 そんなこともありませんでした。 ま、義母の部屋そのものには 手を付けてないですからね。 で、話は客間に掛けられている この額の話になりました。 柳屋というのは義母の家の屋号ですが、 書いた人がこういう人です。 「迫水久常」と読めますね。 誰 ? 義母に聞くと郵政…