ホテルの鏡は、目からうろこ・・ならぬ、あちこちにコジワ! 長年、両眼2.0を維持してきました。還暦の今でも運転時は裸眼です。 視力が落ちることを心配した父親に、大好きな漫画「なかよし」「別マ」を読むときでさえ、部屋の照明はもちろん、くろがねリビングデスク(昭和の学習机)の照明も点灯させ、背筋を伸ばして座るように命じられてきたからでしょうか? ちなみに6歳上の兄は、布団の上で腹ばいになって、しかも薄暗い部屋で「少年チャンピオン」をずっと読んでいましたが、彼もまた眼鏡不要の期間がだいぶ長かったので、父親の命令の効果も今となっては不明です・・・ 「見えないものなどないのだよ!アハハ」と心の中で豪語し…