前にも書きましたが、コロナ禍にあってバイオリン教室で変わったこととの一つが、教師が生徒のバイオリンリンを触らなく(れなく)なりました。 結果、レッスンの前にやってもらっていた、バイオリンのチューニング作業を、生徒自らがやることに。 チューニング自体は、バイオリンを買った時からチューナを買い求め、自分でやっていましたが、もっぱらアジャスタによるものでした。安いバイオリンなので、全部の弦にアジャスターがついているのて、それで微調整できるのです。せっかく教室で習うのだから、ペグを使ってのチューニングにトライ。(バイオリンを買った時、全部の弦にアジャスターが付いているので、ちょっと得した気分でしたが、…