こんにちは、退院後にがんの体験記や民間療法の本を何冊か読んだもののお勧めを以前ブログで紹介しました、しまい込んで読み忘れていた1冊があり、その本がとても参考になる良い内容でしたので紹介したいと思います。 タイトルは “がんになって、止めたこと、やったこと” です。 著者:野中秀訓 医療監修:斎藤糧三 がんになって、止めたこと、やったこと 作者:野中 秀訓 発売日: 2016/05/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) 著者の野中秀訓さん(以下、野中さん)はステージ4の大腸がんであること、5年生存率16.9%、平均生存期間が12ヶ月、治す方法がない。という告知を受けたというところから話が始ま…