www.nikkansports.com 前回、中日に移籍した涌井秀章投手が、チームのエースナンバーである背番号「20」を付けることにちなみ、1999年までに中日で背番号「20」を付けた投手をご紹介しました。今回は、2000年以降の投手を見ていこうと思います。 なお、2000年以降の中日の背番号「20」は、かつての栄光からほど遠い状況にあることを予めお伝えしておきます。 川崎憲次郎(2001~2004年) 川崎投手は1988年ドラフト1位でヤクルトに入団。高卒2年目の1990年に先発ローテーションに定着して12勝をマークすると、1998年には17勝10敗、防御率3.04、9完投、3完封の活躍で…