とうとうずっと楽しみにしていた「花束みたいな恋をした」を観てきました。 息子も出るということで友人も是非一緒に行きたいと言ってくれていたので2人で行ってきました。 ↑ テアトル新宿の入口のパネル この恋物語はほとんどが「若い2人の世界」です。 もちろん友人も出てきますが、何か2人に影響を与える出方ではありません。 つまり、三角関係も激論も出てきません! 脚本はあの「東京ラブストーリー」や「カルテット」「二十歳の約束」の坂元裕二さんで、監督は土井裕泰さんです。 これなら、恋愛映画が面白くて当たり前でしょ!という組み合わせですね! この映画を主人公2人の視線だけに絞ったことはある意味大成功だったと…