韓国人社会言語学者。1967年生まれ。韓国出身。梨花女子大学校社会学科卒業。韓国外国語大学校大学院修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。 日本の地上波テレビ番組への出演や韓国の新聞への寄稿を数多く行っている。また、少女時代を兵庫県芦屋市で過ごしている。
テレビでの発言が多く、一連の発言には韓国至上の立場に立ったナショナリストとしての顔が覗く。
以下は、高山正之が、月刊誌正論の冒頭を飾る「折節の記」を編集長のリクエストで匿名で書いていた時の論説をメインに集めて2015/2/28に出版した『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』からである。日本国民のみならず世界中の人たちが必読。真実を明らかにして私たちに伝えている彼の舌鋒の鋭さには誰もが感嘆するはずである。論旨の鋭さにおいて彼の最高峰であるといっても過言ではない。随分前に、世界中のプリマから大変な尊敬を受けているモナコ王立バレエ学校の老女性教授が来日した。その時に彼女が芸術家の存在意義について語った言葉である。『芸術家が大事な存在なのは、隠された、隠れた真実に光を当てて、それを表現する事が…