金田一くんの冒険2 どくろ桜の呪い 小説『金田一くんの冒険2 どくろ桜の呪い』を読んでいます。 小学生向けの小説ですが、大人が読んでもおもしろいです。 主人公は小学6年生の金田一一。 一、美雪や冒険クラブのメンバーらが、黒板に書かれた謎の暗号や、どくろ桜に関わる事件に巻き込まれる物語です。 花が咲くと、どくろの顔に見えて、生徒たちから気味悪がられている「どくろ桜」。その木の下には、どくろ先生に食べられた生徒の骨が、たくさんうまっているという噂があり、今回の事件に関係しています。 金田一は、6年生とは思えない推理力で謎を解いていきます。スラスラと読めて、楽しいです。 子どもにも読ませようと思いま…