こんにちは こんばんは 煮干しです 円安はどこまで行くのでしょうか?、34年ぶりの円安水準になり、4月18日時点では155円まで値下がりしてしまいました。円安で恩恵を受けるのはいわゆるインバウンド、海外から来た観光客さん達と国外に商品を売っている企業だけで、輸入に頼り切っている国内の自分達にはあまりメリットはありません。光明があるとすれば、この歴史的な円安と先進国と比べ安い人件費が呼び水となり、工場などの製造業を主とした第2次産業が国内回帰へと促され、就職先に困らない位ですね。しかし、それは新興国に追い抜かれ、今まで途上アジア諸国が甘んじていた組み立て工場のポジションであり、日本が途上国化する…