二度目の大学生活で、定期試験などの際に鉛筆を使う機会が増えています。 そこで思いだしたのが半世紀前に使っていた文房具類である。机の引き出しの中で眠っていたのはドイツのKUM社の鉛筆削り器である。 半世紀と言う時を経て、それなりにくすんではいますが、切れ味は保持しています。 さすがにドイツの製品です。裏側を見ると、KUMのロゴに加え、GERMANYと刻印されています。 まぎれもなくドイツ製です。KUM社の現在はと調べてみると健在でした。www.raymay.co.jp日本国内では株式会社レイメイ藤井という会社がKUM社の製品を販売しています。ホームページの案内から引用します。 KUM(クム)社は…