第二次大戦末期に存在した貸本屋。戦後は文藝出版社として『人間 (雑誌) 人間』や『婦人文庫』、『社会』、『ヨーロッパ』、『文藝往来』などを創刊した。
お久しぶりです。一冊読み終われば現れる女です。 今回読みましたのはこちら↓ 「ビブリア古書堂の事件手帖Ⅳ〜扉子たちと継がれる道〜」著・三上延 こちらシリーズものでして、ドラマ化もしております（確か主演は剛力彩芽さんでした） たまたまシリーズ最初の1作目が刊行されたときにジャケ買いしたものなのですが、気付けば当初の主人公であった篠川栞子から世代は代わり、その娘・扉子が今や主人公になってシリーズは続いています。 帯にもありますが「ビブリオミステリー」です。 後書きにもありますが、このシリーズに出てくる古書は実在するものです。そこが…こう…読書好きにはそそられるものが…ッ！ありますね！ 笑 ロマンと…
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