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鏑木清方記念美術館
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鏑木清方記念美術館

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鎌倉に恋して•1年前

鎌倉で１番美しい場所・鏑木清方記念美術館

自信を持って言おう。鎌倉で１番美しい場所は、鏑木清方記念美術館 だ。 鏑木清方は、明治から昭和期にかけての美人画で有名な日本画家。 鏑木清方記念美術館は、その邸宅跡に建つ、和風建築の小さな美術館だ。 鎌倉駅から徒歩５分ほど。小町通りから少し入った場所にある。 新しい展示が始まっていた。『春を待つー清方が描いた新春ー』（12/2〜令和6年1/8） 今回の入館料は300円だった。催し物によって変動する。 清方の描く美人画は、本当に美人だ。 凛として涼しげで淡く静かですらりとしてしっとりしている。肌はぬけるように白く、唇はちゅんと小さい。瞳は物憂げで遠くを見つめるような表情をしている。 １度に見れる…

#鎌倉#鏑木清方記念美術館#美術館

関連ブログ

袴ブーツで古民家ぐらし（仮）•5日前

【鎌倉市】鏑木清方記念美術館【日本画】

アド街ック天国で神奈川県鎌倉市の雪ノ下が題材という事で便乗。 雪ノ下雪乃？雪ノ下陽乃？暇人さんのこと雪ノ下陽乃って呼ぶのやめろよ！ というのっけから『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』のネタ。 太古の昔にはまち巡りしたっけ……俺ガイル？ っべーアニメ化の遥か前から読んでたからついはまちって出ちゃうんだわー、っべー 千葉県舞台で千葉ネタばかり含まれているくせに、登場人物の名前は鎌倉を始めとした神奈川県というね。 雪ノ下、小町、由比ヶ浜、材木座は住所になってるのに比企谷は狭い範囲だったような。 それはともかく、鎌倉市ではなく雪ノ下というなかなかに狭い範囲なんですね。 これ書いてる時点ではアド街…

博物館・美術館鑑賞記録•11日前

2024年12月15日（日）／神奈川県立金沢文庫／茅ヶ崎市美術館／そごう美術館／他

○「運慶 －女人の作善と鎌倉幕府－」（神奈川県立金沢文庫） （会期：2024年11月29日（金）～2025年2月2日（日）） ○「清方一家のお正月 －明治・東京の年末年始－」（鎌倉市鏑木清方記念美術館） （会期：2024年12月7日（土）～2025年1月13日（月・祝）） ○「生誕130年 青山義雄とその時代」（茅ヶ崎市美術館） （会期：2024年12月14日（土）～2025年2月24日（月・休）） ○「ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者」（そごう美術館） （会期：2024年11月23日（土・祝）～2025年1月5日（日）） ○「神奈川県民ホールギャラリー2024年度企画展 眠れよい子よ…

課長風月•1ヶ月前

鎌倉散歩、寿福寺から英勝寺、鏑木清方記念美術館、鎌倉国宝館へ

今日は鎌倉へ。紅葉には早いとは言え、気候の良い秋の鎌倉はやはりごった返していた。ただ、小町通りなどを避ければ案外静かで落ち着いた雰囲気が楽しめる。今日夫婦でまず向かったのは寿福寺と英勝寺。奥様が「鎌倉 穴場」でわざわざ検索して見つけだしてくれたお寺で、若宮大路とは反対側の鎌倉駅西口側にある。改札を出て西に向かい、市役所前で右に折れて今小路をしばらく進むと、外門が見えてくる。 正式名称は亀谷山寿福金剛禅寺（きこくさんじゅふくこんごうぜんじ）というそうだ。「かめがやつ」、ではなく「きこく」と読むのが意外。元は源頼朝の父である源義朝の旧邸があった場所で、頼朝死去後に北条政子が、僧・栄西を開山として建…

博物館・美術館鑑賞記録•2ヶ月前

2024年11月4日（月・休）／神奈川県立近代美術館 鎌倉別館／鎌倉国宝館／横須賀美術館／他

○「あふれる詩情と浪漫 －鏑木清方と中澤弘光－」（鎌倉市鏑木清方記念美術館） （会期：2024年10月26日（土）～12月1日（日）） ○「たいせつなものⅠ 新収蔵作品展2015～2019」（神奈川県立近代美術館 鎌倉別館） （会期：2024年11月2日（土）～2025年1月19日（日）） ○「鎌倉旧国宝展 －これまでの国宝、これからの国宝－」 ○「鎌倉の伝運慶仏 －教恩寺 阿弥陀如来及び両脇侍立像 修理完成記念－」（鎌倉国宝館） （会期：2024年10月19日（土）～12月1日（日）） ○「備前焼の人間国宝展 －金重陶陽を中心に－」（鎌倉・吉兆庵美術館） （会期：2024年10月27日（日）…

蝸牛の翅（つばさ）•2ヶ月前

2024年10月/美術館・博物館・各種イベント巡りのメモ

2024年10月/美術館・博物館・各種イベント巡りのメモ 鏑木清方記念美術館「日本画ができるまで―鏑木清方の制作風景―」神奈川県立近代美術館 鎌倉別館「ゴヤ版画『気まぐれ』『戦争の惨禍』」「1959スペインにいった現代日本版画展」川崎浮世絵ギャラリー「小林清親展（前期）」藤澤浮世絵館「二代目集合 襲名絵師たちの物語 二代歌麿・二代豊国・二代広重・二代国貞」藤沢市アートスペース「廣川 玉枝｜皮膚のデザイン」あにつく2024帆船日本丸横浜みなと博物館常設展、企画展「横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋」常設展示「柳原良平ミュージアム」そごう美術館「手塚雄二展 雲は龍に従う」鎌倉国宝館「旧国宝展」「鎌倉の…

福嶋義信ブログ•5ヶ月前

日本画の魅力！

鎌倉市雪ノ下に在る 鏑木清方記念美術館にて、企画展「夏の日のきらめき」鑑賞。 ８月生まれの鏑木清方は、四季ではことに夏を好み、作品やスケッチに夏の風物を多く描きました。 「アトリエ」 「使用した材料」 日本画の優しさ、繊細さは、心和ませてくれます。

博物館・美術館鑑賞記録•7ヶ月前

2024年6月8日（土）／神奈川県立金沢文庫／鎌倉市鏑木清方記念美術館／神奈川県立近代美術館 鎌倉別館／他

○「江戸当世図上旅行」（神奈川県立金沢文庫） （会期：2024年5月24日（金）～7月21日（日）） ○「清方と二人の弟子 －門井掬水 西田青坡－」（鎌倉市鏑木清方記念美術館） （会期：2024年5月25日（土）～6月30日（日）） ○「2024学芸員セレクションⅡ かわいいたからもの －学芸員の偏愛事情－」（鎌倉国宝館） （会期：2024年6月8日（土）～7月15日（月）） ○「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」 （神奈川県立近代美術館 鎌倉別館） （会期：2024年5月18日（土）～7月28日（日）） ○「歌川国貞（三代豊国）の役者見立東海道 歌…

BOOKS:LIMELIGHT•7ヶ月前

旅は過去を連れて（沢木耕太郎著「旅のつばくろ」レビュー）

高速バスや電車など、移動中に読むフリーペーパーが好きだ。特に旅と一緒に読んだものは、不思議なほど胸に染み入る。 旅のつばくろ (新潮文庫 さ 7-58) 作者:沢木 耕太郎 新潮社 Amazon 今日紹介する「旅のつばくろ」は、作家の沢木耕太郎が、東北新幹線のフリーペーパー「トランヴェール」でかつて連載していたエッセイを集めた本。 連載時期は初回が不明だが、最終回は2022年3月とある。コロナ前からあったので、４年は連載していたと思う。わたしは連載当時、頻繁に東北新幹線に乗ってはこの情報誌を読んでいたのだった。 読むうち、座席の窓から見えた懐かしい景色が蘇る。少しずつ建物が減っていき、田園風景…

福嶋義信ブログ•7ヶ月前

日本画の魅力！

５月１７日（金）鏑木清方記念美術館にて、特別展「清方えがく、華やぐ舞台～芝居絵を中心に～」鑑賞。 「アトリエ」 素晴らしい日本画を数多く創作したことでしょう。

萬斎さん観賞と日本画修得の日々•8ヶ月前

特別展「清方えがく、華やぐ舞台～芝居絵を中心に～」を観る

先日、鎌倉能舞台へ行ったついでに、以前から気になっていた鏑木清方記念美術館へ伺いました。-現在は、「清方えがく、華やぐ舞台～芝居絵を中心に～」という特別展が開催中でした。-丹念に描かれた日本画もよいけど、ラフスケッチの一部に水彩っぽい彩色がされた絵がとても素敵で。-道成寺の絵なんて、着物の裾の綿入りのふきがシュッと一筆で表現されています。-展示スペースはさほど広くはないけど、見応えがありました。-以前に都心で開催された鏑木清方の展覧会に行った際、大量の作品が揃っていたので、全国の美術館から大々的に借り集めたのだと思っていましたが、その時に観た作品とは殆ど重複がなく。-挿絵のお仕事もされていたよ…

博物館・美術館鑑賞記録•8ヶ月前

2024年4月27日（土）／神奈川県立近代美術館 葉山／神奈川県立歴史博物館／川崎浮世絵ギャラリー／他

○「国宝文選集注といただきもの！？」（神奈川県立金沢文庫） （会期：2024年3月22日（金）～5月19日（日）） ○「吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる」 ○「コレクション展 斎藤義重という起点 世界と交差する美術家たち」 （神奈川県立近代美術館 葉山） （会期：2024年4月20日（土）～6月30日（日）） ○「生きものを愛でた蓬春 －数多くのスケッチとともに－」（山口蓬春記念館） （会期：2024年4月6日（土）～6月2日（日）） ○「北大路魯山人展 現代にも通じる‟魯山人美学”」（鎌倉・吉兆庵美術館） （会期：2024年4月13日（土）～7月7日（日）） ○「2024学芸員セレク…

博物館・美術館鑑賞記録•10ヶ月前

2024年3月9日（土）／鎌倉市鏑木清方記念美術館／鎌倉国宝館／神奈川県立近代美術館 鎌倉別館／他

○「子どもへのまなざし～清方が描いた子どもたち～」（鎌倉市鏑木清方記念美術館） （会期：2024年3月2日（土）～4月16日（火）） ○「ひな人形 －願いをこめた美のかたち－」（鎌倉国宝館） （会期：2024年2月27日（火）～4月14日（日）） ○「小金沢健人×佐野繁次郎 ドローイング／シネマ」 （神奈川県立近代美術館 鎌倉別館） （会期：2024年2月23日（金・祝）～5月6日（月・休）） ○「第41回茅ヶ崎美術家協会展」（茅ヶ崎市美術館） （会期：2024年3月5日（火）～3月24日（日）） ○「広重の人物東海道にみる季節 藤沢に雪がふる」（藤澤浮世絵館） （会期：2024年3月5日（火…

福嶋義信ブログ•10ヶ月前

早春の風情！

鎌倉市雪ノ下に在る、鏑木清方記念美術館にて、企画展「早春の風情～清方のことばとともに～」鑑賞。 「アトリエ」 「絵具」 何時来ても「四季の変化、日本画の素晴らしさ」を感じます。

「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 3rd•10ヶ月前

2月11日のブログ「10キロのジョグ、鏑木清方記念美術館、鶴岡八幡宮にて厄除け御祈祷、永福寺跡、就職祝いでお寿司、焼き鳥ひら乃」

昨晩は鎌倉の妻の実家に泊まらせてもらい、午前9時からユックリとした10キロのジョグ。 ↑ 稲村ケ崎から江ノ島を望む・・・今日は富士山は見れませんでした 3連休の中日ということで、鎌倉の大仏も含めて、朝早くから大勢の観光客で賑わっていました。 海岸沿いの国道134号線も、東に向かう道路は長い渋滞でした。 ↑ 江ノ電の長谷駅・・・ビックリしたのは江ノ電が5両編成だったこと・・・鎌倉で暮らしていたときは3両くらいだったと思います 洗濯機を借りてまわして、洗濯物を干し。 朝昼兼用の食事をとってから、午後1時前に出てバスで鎌倉駅へ。 買い物をしていた妻と子ども達と、鎌倉駅にて合流。 ↑ まずは鶴岡八幡宮…