『特捜最前線』第17話『爆破60分前の女』(脚本:長坂秀佳、監督:佐藤肇、助監督:青木弘司、(C) 東映)より。 『特捜最前線』で長坂秀佳が脚本を書いたのは、これが二本目。『特捜最前線』と言えば長坂秀佳の脚本と言われがちだが、実は初期はあまり書いていないのだ。この話でヘリコプターに乗るのは神代でも桜井でもなく、船村と高杉陽三だ。何故なら神代と桜井は犯人に対して身動きできない状態(正確には、神代も桜井もそれなりに抵抗するがヘリには乗れない状態である事に変わりはない)に陥るし、吉野と津上は桜井の救出(?)につきっきりで、神代の救出(?)は船村と高杉陽三が担当しているからだ。更には、非情な神代が珍し…