8月9日の長崎平和祈念式典出席を巡って長崎市長がイスラエルへの招待をしなかった事はけっこう各方面に波紋を投げかけている。 長崎市長は政治的には中立の人で、長崎市独特の歴史的経緯から左翼層に気を使ってイスラエルへの招待をしなかったのだと思って前のブログに書いた。 しかし鈴木市長がイスラエルを招待しなかったのは自身の信念からだという意見もあった。その通りだった。 経歴見たら東大出て国交省、退官し自民公明の支持を得て立憲候補を破って長崎市長。イスラエル招待しなかったのは地元市民団体に配慮してと思ってたら本人の信念だった。信念通して本人は満足かもしれないが地方の跳ねっ返りでややこしい状況発生。行政の長…