非天夜翔が好きすぎて自分が読むために200話翻訳しました。万が一同じような趣味のかたが読んでおもしろいと思って下さったら是非原作を正規のルートで手に入れて読んでみてください。営利目的ではありません。要求があれば、すぐに削除します。 ーーー 第126章 琉璃の椅子 姜恒は笑顔で出て行き、耿曙は単衣の上に袴と長袍をまとうと、足早に追いかけた。烈光剣を背負って、腕を組み、姜恒の後ろについて、郢宮に向かう。 「気をつけろよ。」 「郢国は私の安全には気を配るはずだよ。そうでなければどうやって北と同盟を組める?」 「だったら教えてくれ。途上で何があった?」 姜恒もずっと疑問に思っている。未だに解けない謎だ…