27~40集(大結局) 終わりました。 ゲーム系の幻玄ドラマにしては、きれいな展開でした。これまでのドラマ化だと脇道にそれていったり、サブキャラとかゲストキャラのエピソードに時間を割いたりしてたのが、だらだら長くできなくなったせいか、主人公を中心にした話に焦点が当てられていてまとまりがあったのはよかったです。 今回視聴分は、闘魂大賽での史蘭客七怪の勝利までの話になります。それに関係させる形で、唐三と両親の物語、父唐昊と唐三の再会、武魂殿の首宗比比東暗殺の企みが描かれています。 こういう話は描き方によっては、どろどろした因縁話にも、熱血根性ドラマにも、お涙頂戴ホームドラマにもなりえます。でも、こ…