阪神5550系とは2010年に登場した阪神電気鉄道の普通用車両である。 外装は5500系に準じているが行先表示機はフルカラーLED表示機になっている。尚、走行音は1000系に似ているが阪神普通伝統のジェットカーの異名通り、加速性能は5500と同じ程である。ドア幅は他私鉄と同じ1300mmとなっている。
阪神電鉄の普通車(5000形、5500系、5550系、5700系)を撮影しています。 今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。 youtu.be 阪神5700系は2015年から導入されている各駅停車用の車両です。 2024年まで継続して導入されており、旧型の5000形などを置き換えています。 千船駅の元町方面行きホーム(元町側)から撮影しています。 千船駅(5700系) 車体は急行系車両の1000型をベースにブラッシュアップされ、各駅停車用車両伝統のブルーのカラーリングになっています。 杭瀬駅の元町方面行きホームから(大阪梅田側)撮影しています。 杭瀬駅(5700系) 阪神10…