37~38集(大結局) 2集だけ残してたんですが、残すまでもなかった? 結局このドラマは王小石の一人勝ちというか、彼の成長記なんですね。だから、彼以外の部分の描写が甘くなる。その上に「四大名捕」系列の膨大な作品がバックに控えている長い原作を38集に押し込むことに無理もあったと思われ・・・それにしてもな~と言う感じが最後までつきまといました。 蘇夢枕の復讐のために白愁飛との生死をかけた対決に臨む王小石ですが・・・その場に、温柔、蘇夢枕と雷純、金風細雨楼の関係者なんかが次々と現れる。やっぱり死んでなかった蘇夢枕、助けてたのはやっぱり雷純です。蘇夢枕が生き残った方法とかは別にして、こんな予想のつかな…