姫君の夏のくつろぎ着はシースルー!(◎_◎;) これは、源氏が覗き見してると気づかないで、 素肌に袴だけの姿に単衣や小袿を引っ掛けて すこし大胆すぎる格好の軒端荻のきばおぎの描写です🌷 いや 覗き見してる源氏の君が1番あかんやろ💢 〜白い薄衣の単衣襲に淡藍色の小袿らしいものを引きかけて、 紅い袴の紐の結び目の所までも 着物の襟がはだけて胸が出ていた。 きわめて行儀のよくないふうである。 覗きをしてる奴が言うんじゃねええ🔥 【第3帖 空蝉】 紫の濃い綾《あや》の単衣襲《ひとえがさね》の上に 何かの上着をかけて、 頭の恰好《かっこう》のほっそりとした小柄な女である。 顔などは正面にすわった人からも…