週末は丸一日、子ども(主に4歳長男)の意見を尊重して、乗り換えや行き先を自分で決めてもらってもらう「電車で冒険の旅」に繰り出しました。 どこに行きたい? 何線に乗り換える? と私は質問し、あとは長男に決めてもらうだけ。 たまに途中下車して、近くにあった公園で遊んだり、開放されている大学構内を歩いて木陰で涼みながらおにぎりを食べたり、とても有意義に過ごしました。 この「子どもに行き先を決めてもらう気ままな冒険」、たった一日ですが子どもの成長を強く実感しました。 きっかけは一冊の本 電車大好きな長男に行き先を委ねてみた1日 子どもたちがダンゴムシを触れることを初めて知る 初対面の小学生にアマガエル…