どうもこんばんは、茶々丸です。 我が故郷、松本市には青山様、ぼんぼんという夏の行事がありました。期間は8月上旬からお盆くらいの5日〜1週間くらい(何日間か記憶が定かではありません)毎晩行われていました。 青山様は小学生以下の男の子が、ぼんぼんは小学生以下の女の子が行う行事です。 青山は神輿を担いで町内を練り歩きます。この神輿の御神体、というか神輿の上に載せられているのは青々とした若い杉の葉っぱです。祖先の霊をお迎えするための行事だと言われていました。 ぼんぼん 松本市ホームページより拝借 小っちゃい画像で失礼しますが、ぼんぼんは浴衣を着た女の子たちが鬼灯提灯をさげて聴くとちょっと悲しくなるよう…