青熊書店

都内でkogin＊bear styleのアイテムをご覧いただけるお店が増えました。 （というか、今のところ都内の委託先はなかったのですが） 自由が丘の古書店・青熊書店さまに、こぎんクマやキーホルダーなどを置いていただけることになり、昨日納品しました。 「どこ？」 青熊書店 東京都目黒区自由が丘2-17-6 THE FRONT 1F「創の実」内 11時～18時、水曜定休日 現在の場所での営業は2024年12月末まで 詳しくはInstagram参照 おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 読書時間のそばにいると楽しい小さな…

いつから読書がすきだったのか、はっきり覚えていない。 本は好きだったけど、小学生の頃は「教育委員会推薦図書」みたいなのを読まされて苦痛だった記憶もある。「小学●年生向け」とか決まってるのも嫌で。 たぶん中学生くらいになるとそういう縛りもなく自由に読めるようになったのと、 うちがテレビも漫画もゲームもだめだったけど、本は自由だったので必然的にそうなった。その頃外を歩くと悪口とか言われることもあったから、出かけるときはイヤホンと本が欠かせなくなった。 だからこれが始まりだったのかもしれない。 高校生くらいで文学に興味を持って、夏の百冊から読むようになった。 大学生の時は図書館や古書店に育てられまし…

自由が丘にある古書店・青熊書店さまで、基本的な模様を刺してフレームに入れるこぎんワークショップを開催します。 落ち着いた平日午後の開催、ご都合のつく方、ぜひお運びください。 【内容】 ■本屋のてづくりワークショップ 初めてのこぎん刺し2024年11月28日 13時～14:30(12:30受付開始) 場所：目黒区自由が丘2-17-6 THE FRONT 1F「創の実」内参加費2,200円（税込/茶菓つき）定員 ４名持ち物：材料は用意しますが、必要な方は眼鏡などお持ちください。 こぎんクマやキーホルダーなど、kogin＊bear styleグッズの販売もあります。 ※下記申込フォームより、事前申し…

今週のお題「買ってよかった2024」 12/25まで東京ソラマチで開催の「ぬいフェス」に行ってきました。 ぬいぐるみの童心さんのパンダのフカフカもあると聞いていたので。 人気なので無理かなと思ったのですが無事お迎えできました！ 写真撮影のためのぬい撮りスペースまであります。 さすがぬいぐるみ好きの心をわかっています。 ぬいぐるみの幸せさと温かさが溢れる幸せな会場。 おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 ということで買ってよかったものはパンダのぬいぐるみ。 ３月には東京上野の国立科学博物館の大哺乳類展で、ジャイアントパ…

青熊書店の最終日が28日で、遂に10日を切ってしまった。 21日(土)、28日(土)それぞれ最後に来たいと言ってくれる方たちがいて忙しくなりそう。 22日(日)も特に事前には聞いていないけど、多くなるのでは。 最終週は平日であっても、近くに住む常連さんが来てくれるんじゃないか。 その後の片づけをどうするか。 棚や本の在庫。 トランクルームを借りるのはどうか、という案も出したが、今どき高い。 調べてみると月に３万から４万円はする。 （僕が独身時代に荻窪で借りたトランクルームはオープン記念のキャンペーンで申し込んだので ２畳ぐらいで１万チョイと破格の価格だった） いったん大岡山の新しい店舗に運んで…

凛とした美しい春をイメージした、こぎんウサギができました。 そして、こぎんが同じ模様と色のうさこぐまができました。 裏はピンクの桜柄の生地。大抵は無地なのでレアです。 正月三が日限定で、minneにてセットで7,000円で販売予定です。送料はこちらが負担して、２点買うより少しお得な価格です。 おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 今日も読んでくださり、ありがとうございます。 ★kogin＊bear style 活動情報★ 【kogin＊bear styleオンラインショップ】 ★iichi（いいち）洗練されたおしゃれ…

先日、大学一年生の時にちらっと所属していた社交ダンス部の先輩が、 神保町PASSAGEの棚主となった縁で25年ぶりぐらいに 自由が丘の青熊書店に来てくれて再会したことを書いた。 その先輩が連絡してくれたのだろう、日曜は同期の４人が店に来てくれた。 一緒に活動した時期は短いのに、僕も同期の LINE グループに入れてもらった。 そこでやりとりしていたら、こんな話が。 同期の女性の旦那さんが、以前自由が丘の店を訪れたことがあったという。 妻が話していたら熊本出身と分かって、 さらに話していたら高校の同級生だったと。 それだけでも驚いたが、その奥さんを僕の方が知っていた。 こんなこともあるんですね。…

8月に作った総刺しこぎんクマMサイズ。 頭を作った段階で、型紙が悪くて思うような形にならず、ボツにしました （胴体と手足部分はそのまま使える） そのまましばらく放置していたのですが… 年を越す前に無事完成させることができました！ おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 過去に作っていたタイプの型紙なら問題なく合いそうだけど、と思いつつ。 別のサイズ（SMサイズ）の頭を使えばバランス的にもうまくいくのではと思い、それで試してみることにしました。 耳とジョイントは再利用することにして、頭中央のこぎんを改めて刺します。 頭を…

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 樋田毅『彼は早稲田で死んだ』（文藝春秋 2024年） 彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠 (文春文庫) 作者:樋田 毅 文藝春秋 Amazon 1972年11月8日、学生運動の中で早稲田大学の学生だった川口大三郎氏が暴行されて亡くなった。 この事件をきっかけに、大学の自由を求めて活動した著者が、当時のことをまとめたのがこの本。 時間が経ったから冷静に見えてくるものもある。 おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 私の在学中はもちろん学生運動など影も形も…

閉店後に編集学校の方たちの読書会があって、場所を貸す。 その手伝いのため今日も自由が丘へ。 ７時起き。新日本風土記の再放送。那覇の坂道。 弁当をつくる。日曜なのでチャーハン。 木曜にもつくったばかりなので味付けを変える。 編集学校のお題のコメント２本。 朝風呂に入りながら、イタリアの再放送を見る。 11時、Lazy Sunday を聴きながら、クリーニング屋。 ワイシャツを出して、受け取る。 ライフに買い物。帰ってきてから弁当の準備。 ブロッコリーを茹でる。ご飯を炊いてラップに包んで冷凍庫へ。 缶チューハイのつまみにチリトマトヌードル。 新聞のクロスワードパズルを解く。 僕を訪ねて来た方がいる…

最近、ウサギが続けて巣立ったので制作中。 ラメ入りネイビーが美しいウサギが誕生しました。 2024.12.13うまれ （hideと同じ誕生日） 冬は星が綺麗に見える季節。そんな寒く美しい夜空がテーマです。 ラメの入った生地をボディに使っていて、光が当たるとキラキラします。 座高11cm 6,000円＋送料 www.iichi.com minne.com おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 丸顔な顔のアップ。 ケースに入れてお届けします。 25日までは、この上からクリスマスラッピングにてお届け予定です。 （円筒ケース…

くるびからではないかと思います。 くるびからとは「胡桃の殻」。 古来ある果実と言われます。 くるみ割り人形や、ナッツ入りのスイーツからの連想です。 おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 こぎん刺しぬいぐるみでは、ウサギやネズミ、リスによく使います。 これはネズミに使うタイプ。 囲みの模様が「鼠の歯こ」と言って鼠にちなんだ模様。 固い殻も囓れるので、くるびからを合わせました。 実際にくるびからを使ったこぎんぬいぐるみたち。 こぎん刺しのウサギS「総刺しこぎんウサギ Harvest」高さ11cm,7000円＋送料 www…

自由が丘の青熊書店、１年間の限定出店で12月28日の土曜日まで。 あと２週間ちょっと。 僕が入れる日も、土日を中心に数回のみ。 先週土曜には店での、最後の企画イベントも終えた。 気が付いたらあっという間だった。 これまでの友人知人が大勢来てくれた。 SNSで見て、通りがかって、常連になっていただいた方も多い。 ありがたいものです。 あとはなんとか、妻一人分だけでも生活していけるだけの売上、利益が出てくれれば…… 仕入てその支払いをして、在庫登録をして店頭に並べて、時にはSNSで紹介して、 それがいつか売れて、というサイクル。 回ってはいるけど、信頼できるバイトを雇って身体が楽になる、というとこ…

先月まででほぼ巣立っていた界津軽様へ 納品を送りました。 年末年始もあるので少し多めに送っています。 ほぼ新作は出した感じです。 飛躍の縁起物のウサギたちは明るめの色で。 大きいこぎんクマも。 おはようございます。 こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin＊bear style こひろです。 クリスマスカラーのこぎんくま。 真ん中の紗綾型のこぎんクマ、家の繁栄を表す模様なので新年にも似合います。 こぎんくまスコットもたくさん作りました。 グレーや茶色のパンダも 青森旅の思い出は小さなともだちと。 年末年始の宿泊の際にはぜひご覧ください。 今日も読んでくださり、ありがとうございま…