ライスを食うか、食うまいか。 小食の私にとっては相当の決断を必要とする事案。 胃の調整はしてきたが、何か心許ない気配もある。一応、歩いて陸王へ向かうまでの道すがら、再度メニューを考える。思い出せば今日は歯医者の日だ・・・。 あの奥さんからの魔法の言葉 「ニンニク入れますか?」 と言う問いに対し、6時間後に控えた治療で、先生方に迷惑をかける訳にはいかない。 ならば・・・別のメニューと言うコトを考える必要もあるが・・・。 前回、私は油そばに背脂をトッピングする、と言う奇っ怪な行動をし、挙げ句ライスを食って「恍惚と腹破裂」の極限状態に陥った。あれは最高の一品の一つであるが、あの塩分濃度を弱める策、と…