ふと思い立ち、開店直後の近場の銭湯へ。陽がまだ高い時間帯の銭湯の開放感で気分転換を図る。これに成功。銭湯からの帰宅中にこのアルバムの何かの曲が頭の中に降りてきたので、帰宅後にいそいそと再生。じっくりと聴き込む。やはりこのバンドはこのアルバムのために存在していたと言っても過言ではない。全ての旨味が凝縮されている名盤。どのように名盤であるかは散々語り尽くしてきたので、もう割愛。素晴らしいアルバムですよ。
旧:面影ラッキホールによる、改名記念?ベスト盤。寝落ち明けの頭で聴いていたので、曲の世界観に靄がかかったような感覚になって、それはそれで、まぁ、気持ちよく聴くことが出来たのです。「相変わらず、バカな歌を歌ってるなぁ」とね。それ以上でも以下でもなく。これを気持ちよいと感じる、自分の感性がこそ、訳が分からないのだけれども。一時離れてはいたけれども、今また聴いてみると、これはこれでやっぱり好きなものは好きなのだな。その好きと言える自分の感性が(以下略。