こんにちは。 最近つくづく思うのですが、音楽って言語とそっくりですよね。 地域によって特色がでるところとか、かなり身近なところにあるのに、”理論”ってなると途端に難しそうに感じるところとか・・・ 科目としての”国語”や”英語”の授業で”文法”ってのを勉強しますが、そもそも、言葉って文法ありきじゃないですよね。 言葉があるから文法があるわけです。 音楽も同じ。理論があっての楽曲ではなく、人類の歴史の中で作られた楽曲から見出されたのが音楽理論。 言語習得と学問としての音楽って通ずるところがありそうです。 言葉って勉強というより感覚で習得してきてるので、実は音楽理論って勉強する意味無いんじゃない?と…