自然言語を参照
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(略称として用いられて)「PCを動かすプログラミング専用の」言語というニュアンスで用いられる。PC言語。
「」の部分が重要なだけに、略するとほとんど何がなんだかわからないのが難点であるが、文脈で判断するしかない。
この場合、人文系の大きなテーマである言語論とは全く違う大きな別領域の話になるので、それがある言語(や思考形式や文化など広範囲の問題)にまつわる話なのか、或いは、プログラミングの形式のことなのだろうかということを常に峻別して考えないと、混乱が生じることがあると思われます。
「フロートにしちゃう?」って、柔らかい言い回しだなと思った。よく行くカフェで目にしたポスターのキャッチコピー。 ちょっとした感覚も表現できる、言葉の変幻自在さをいろんな場面で感じる。 ネットで見かけた「ぽやぽや」というオノマトペとか、ザ・ひらがなの自由さが出たイメージだなって妙に頭に残ってるし、自分は単体の単語だと「こもれび」が、情景が好きだからもあるけど、言葉の響きとして美しくて柔らかいなと感じる。 「こもれび」という言葉についてもう少し書く。 漢字の「木漏れ日」は「漏れ」が直感的には水漏れとかマイナス系のイメージで目に入って、最初ぱっと情景と直結しなかった。それは自分の主観的なもの。 子供…
今回は物事を表す言葉について書いていきたいと思います。 あくまで私見です。 物事を表す言葉は結局のところ「もの」「こと」に修飾語(物事の状態を表す語)がくっついた言葉かそれにつけられた名前でしかないと考えられます。 それぞれの言葉は以下の図のように(適当ですが)あらわすことができます。 ("..."の部分は修飾語、"()"の部分はその段階の物事を表す言葉が入ります) 修飾段階図のイメージ このことから「私は元気だ。」という文では「私」は「元気な」という状態の修飾段階に属していることがわかります。また、この文が成り立つならそれに属している必要があります。ただし、修飾段階の認識の違いによって成り立…
【お詫び】いつも丁寧にお読み頂き感謝申し上げます.さて先週頃から,このブログへのアクセスができない状況が続いていました. 原因は,URLのドメインを「www.kiokusaisei.com」から「kiokusaisei.com」に変更したために,サーバーの設定に手こずっていたためです.現在は,ほぼ解消しています. 今回は序章の最後として「5.本論の構成」及び「6.概念の整理」について紹介します. 博論の書き方としては,これまでの序章の記述で概要の紹介を終えるのですが,ここまでの書きぶりで博論の評価が決まってしまうと言われるほど,序章が重要であるとされています. ここまでの論述でこれからの大まか…
私が言語に興味を持ったのはいつだろうか。 小学生の頃だったか、歌番組で歌手の口の動きを見ていると 「ん」の歌詞で口を閉じて歌っている人を発見。 「あれ、口開けても「ん」って歌えるな...?」と気づいたことがあった。 どっちが発音として正しいのか?と考えたが 「モノマネで歌うなら、歌手の人に準ずる」のだろうという結果を自分の中で下した。 時は流れて大学生。 第2外国語が必須だったため、韓国語の講義を取った。 そこで出会ったのは、日本語では区別されない3種類の「ん」。 (個人的には ‘m’, ‘n’, ‘g’ で区別している。日本語は次の発音で、無意識に発音を変化させているらしい。興味がある人は、…
スタルジア (ストゥルギヤ) のコンセプトアートっぽいやつ, ワルシャワで筆者撮影 長いので目次は折りたたみにした アラビア語由来 アスカリ カスカラ クァンナース グラーム コレマン ハッサキ・ハッサキーヤ ハラーミー ファーリス フリッサ ムハドラム ムバーリーズ ゲール系言語由来 イヘイロウ ガーローグラフ カルニクス ゲシス ケヘルン サエスウィル スキルトロン フィアン・フィアンナ・フェーニド ヘルウィル ペンドライク スラヴ系言語由来 ヴァリャーク コペイシチク シェストピョール ストレロク スメルト トポルニク・トポルシチク ドルジーニク, ドルジーナ プリズヴニク ペルナーチ …
本日もご訪問ありがとうございます。 多角的視点 NORDACE わたしは現在ロシア料理を食しています。 追伸 〜『異端者の家』を觀た直後よりお届けしております〜 多角的視点 わたしは人間は物事に対して多角的な視点を持った方がいいよな、と常々考えております。 常々考えているからといって実践できているわけではない、それも心に留めておかねばいけません。 ところで今回の記事は『Michael』という題名ですが、こちらどのように読まれましたでしょうか。 「マイケル」でしょうか。 『Michael』は実は「ミカエル」とも読むことができます。 「ミカエル」は天使の名前として有名ですが、この天使「ミカエル」を…
昨日見たKazuさんが出てたPivotの動画で、ドイツ語学習のモチベーションが爆上がり。 私の好きなドイツ語単語を披露したくて(?)😆、まとめてみました。 ドイツ語って、最初はちょっと硬くて堅そうに見えるけど、実はめちゃくちゃ面白くて、クセになる言語。 英語を始め、他の言語を勉強して思うことは、その言語にしかない(日本語に直訳しにくい)ユニークな表現や単語がたくさんあるのが面白い。 1. Jain(Ja + Nein) 2. doch 3. verschlimmbessern 4. Fernweh 5. Fremdschämen 6. Torschlusspanik 7. Zweisamkei…
本日もご訪問ありがとうございます。 特段昔でもないちょっと前、悪魔のYouTube Shotにてある動画を目にしました。 その内容は外國人の方が「日本人ってどうしてそんなに相手が発した言葉の意図を汲み取れるの?」という疑問?や驚きを口にするというものでした。 【具体例】 カレーライスを複数人で作っています。 複数人で一つのことをするときは自然、役割分担が行われますが、カレー担当者が「玉ねぎお願い」と手が空いている人に頼みます。 頼まれた方は玉ねぎの茶色い皮を剥いて可食部を適当な大きさに切ります。 【具体例終わり】 この「玉ねぎお願い」というお願いが非日本語話者達には難易度の高いお願いなのだそう…
A. 「です」「ます」のように、ことば上の問題と、歯並び、あごの形など発声上の問題とがあります。「S」なら、息は構わないと考えてください。 特に、日本語の場合は、母音で終止するために息もれが目立ちやすいのです。子音で止めて構わない言語では、もっと言いやすいでしょう。あとは、声の深さ、つまり、身体からの声、息でカバーしていきます。
A. イメージでの言語、ことばであり、実体はありません。 声の芯の捉え方として、一つはことばから「ハイ」と深いところと頭のひびきを結ぶ縦で捉える方法、もう一つは「ラー」という線から細く出して、少しずつ太く、身体を巻き込んでいく方法があります。両方を一致させていきましょう。