父 頸部脊柱狭窄症であることが判明 足腰が弱くなっているのものの、車の運転がやめられない父。 ちょっと買い物に行く、病院へ行くだけなのに、いちいち家族にお願いするのが煩わしいと。 分かりすぎる。 自分も同じ立場ならそう思うだろう。 でもね、危ないのよ。 足腰が弱くなっているうえに、手足にしびれも出てきていた。 かかりつけの整形外科医からは頸部脊柱管狭窄症と告げられ、手術を勧められた。 もちろん運転を控えるようアドバイスもいただいたがやめられなかった。 しばらく通院して経過観察をしていたが、症状は悪化。 運転は困難な状況になっていた。 が、一度だけ家族に黙って車を運転し、ご近所を走行。 同居する…