竹林の小径 修善寺 指月殿 一石庵のあんみつで一服 早めに天城山を下山したので、宿に行く前にどこかに寄ることにしました。 そうだ、鎌倉殿の13人で頼家ゆかりの修善寺に行ってみようと。 「此の里に かなしきものの 二つあり 範頼の墓と頼家の墓」 1892(明治25)年、正岡子規は修善寺を訪れた際、こう詠んだそう。 竹林の小径 意外に短かかったけれど、竹林美しく。 修善寺 修善寺は鉢植えの色とりどりの菊が並べられて、紅葉と共ににぎやか。 扁額、達筆過ぎて読めまへん😅 美しい佇まいです。 こちらの扁額は読めた! 北条政子が頼家のために寄進した本尊大日如来坐像は、11月は宝物館で一般公開中。 300円…