・・・といっても、英語が下手というレベルの話ではない。先週読んだ本から得た、ちょっと困った仮説である。まず、 進化心理学から見たフェイク史 - 新城彰の本棚 (hateblo.jp) によると、人類は最初50~100人のコミュニティを作って狩猟採集生活を送っていた。全てが共有され、顔の見えるコミュニティだ。その後より大きなコミュニティ(農耕社会)に成長していく。工業化社会に至れば、ヒト・モノ・カネの流通が大規模になる。ところが、 チームになれば日本人は強い - 新城彰の本棚 (hateblo.jp) によると、日本人は顔の見えるコミュニティで団結していれば強く、グローバリズムの波に呑まれて砂粒…