神武即位までは空想の日本建国史編で述べたが、もう少し先まで歴史の流れをみてみます。古事記が出来た時代までを簡単に紹介します。 神武遷都には、前もって天の安河原での会議で決まっていたのに、大和に来たら一部の人の反発に会いました。決定してから時がながれ時代も変わっていたのでしょう。国の名前はヒノモト、そして天皇の呼び名ですが、スメラミコトと始めは呼んでいたようです。飛騨の伝承はここまでです。古事記では神武即位以後は天皇の話が続きます。神はもう出てきません、オカルト的な話はなくなっています。 #榛原に宮殿 飛騨の匠少しは参考にしていたウエツフミも神武即位で終わっています。しかし即位直後の事は少し書い…