断夫山古墳(すごい名前ですよね)を見学した後は、北東に350mほどの高蔵古墳群へ向かいました。 歩道橋を渡っているときに西に見えた瓦屋根の建物群。青大悲寺(せいだいひじ)という江戸時代に開かれた”如来教”の本山のようです。惹かれましたが時間が無く。 グーグルマップに導かれたルートは古道の雰囲気。 昭和の残り香(?) 豪壮な日本家屋も。 名古屋市立旗屋小学校の一画に残された、かつての門。いい雰囲気です。 その脇に、高蔵遺跡の発掘調査の説明板。小学校の建替えの際に、弥生時代中期の竪穴竪穴住居群が見つかったそうです。 第34次・第39次高蔵遺跡発掘調査 1発掘調査期間とその規模<第34次調査> 期間…