盟友・高木完と語るキャリア初となるオールタイム・ベスト・アルバムのエレメント 1979年にプラスチックスのギタリストとしてデビューし、バンド解散後の1982年にはアルファ/YEN レーベルよりアルバム『H』でソロ・デビューを果たした立花ハジメ(写真左)。以来40年以上にわたって音楽だけでなくアートの分野でも活躍を続ける彼の、初のオールタイム・ベスト・アルバム『hajimeht(ハジメ・エイチ・ティー)』が1月にリリースされた。総合監修をかねてより立花との関わりが深い高木完(写真右)が務め、高木と小山田圭吾(コーネリアス)、立花が選曲を担当。マスタリングは砂原良徳が手掛け、現代の音楽シーンにおい…