待ったなし 長女は私立高校に通う高校1年生。 長女は第1志望の公立高校が不合格となり この高校へ通っている。 (この地域では公立1校、私立1校だけの受験) 不合格が分かった時、長女はたくさん泣いた。 本人も親も担任も塾の先生も 「きっと合格する」 と思っていただけにダメージは大きかった。 合格発表の翌日は学校を休んだ。 しかしその日は 私立高校の入学金の締め切り日であり 制服の採寸日でもあり いつまでも泣いてはいられなかった。 さらにその翌日は卒業式。 複雑な気持ちで臨んだと思われるが 長女は友人たちとの時間を存分に楽しんだ。 また 不合格となったのは自分だけではことが分かり (思った以上にた…