14日から2月定例会が開会。知事は提案説明で今議会に提案する議案について説明した中で、この間の連続する災害、地球温暖化、県内への土砂搬入等に対応するため、新たな県条例の制定を行う方針を示しました。 復興関連では第2期復興創生期間とその後も切れ目のない対応を求めるとし、FREI開設効果を広域的に波及させる取り組みを行うとしました。 知事は説明演説の最後の部分で、「明るい福島だけが福島の姿でしょうか」と述べた昨年の復興祈念式典の高校生の言葉を紹介し、福島が今もどのような困難を抱え、今も苦しみ続けているのか、事実と教訓を伝え続けていかなければならないと述べ、県民や本県に心保寄せて下さる全ての方々とと…