漫画家。 1957年10月10日生新潟県新潟市生まれ。 日本女子大学卒。アマチュア時代のペンネームとして「けも・こびる」がある。
1978年、「勝手なやつら」で『週刊少年サンデー』よりデビュー。 「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」などがヒット。 多くの作品がテレビアニメ化、映画化もされている。 年に1作のペースで『ビッグコミックオリジナル』に短編を発表し、こちらも好評。
あだち充と並んで、『少年サンデー』看板漫画家の一人。
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やっぱり放っておけなくて 『鏡が来た』のレビューを続けます。 前回はこちら。 この作品にトピックは3つあって、それは ・「踏みつぶして鏡から出す義務」 ・「気づいていたけどやりすごしたこと」 ・「たまたま近くにいた人が助けてくれたこと」 であります。
今回は『鏡が来た』のレビューをやります。といっても実は初見です。 単行本は持ってたのですがまだ読んでない。 ドイヒーであります。 今回ネタに詰まって引っ張り出してきました。
いやまぁタイトルのまんまですよ。『勝手なやつら』のヒロイン茜が ラムの原型ではないかみたいに言われてますけど はぁ!? って話です。
先日webのどこだったかで 「高橋留美子の絵柄が古くて~~」という言説を 目にしました。う~ん実はお恥ずかしいことに 僕はその絵柄の古さがわからないんですよね。
『めぞん一刻』は途中から方向転換して 五代くんと響子さんの恋愛ものになりましたが、 初期の、群像劇における美人の管理人さん、 という設定は それはそれでたいへん魅力的でした。
お米の値段がなかなか下がりません。 キャベツの値段はやや落ち着いたものの 以前のような安値ではありませんし、 食品全般にインフレの影響が大きくあらわれていて ちょっとたまったもんじゃありませんわね。
「人魚の森」「人魚の傷」「夜叉の瞳」高橋留美子 漫画家・高橋留美子の「人魚の森」「人魚の傷」「夜叉の瞳」の人魚シリーズ3冊は、読み応えのあるホラーの傑作でありながら、読後感が爽やかだ。 暗いストーリー展開ながら、主要登場人物・真魚の天然ぼけキャラがいい味を出して、ほんわかと締めくくる。 人魚の森 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者:高橋留美子 小学館 Amazon 人魚の傷 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者:高橋留美子 小学館 Amazon 夜叉の瞳 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者:高橋留美子 小学館 Amazon 人魚シリーズは、人魚の肉を食べて不老不死の身とな…
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“面白い”には理由がある、というのは 結構 真理だなと僕は思っています。意味もなく面白い、っていうことなんてなくて 面白さを言語化できないということなんじゃ ないかなぁって思うのです。
年度末を迎えてバタバタしている折り、 桜も満開となっていますが 桜餅ネタも、お花見な劇場版の話も 以前やってしまっているので、 エイプリルフールに合わせて 嘘をつく話でも取り上げましょうか。