要するに(←いきなり何だ!)髙良山である。 髙良山後谷コース登口 ギンリョウソウはその後どうだろう? ベニバナは出ているだろうか? ギンリョウソウ 実際に生えているのはこのような登山道下の急斜面が多く、その青き瞳を撮るには、登山道から降りて、斜面に腹ばいになるしかない。 当然、両手を離せばズルズルと滑っていく。 この場合は左手で根っ子を掴み、右手一本で一眼レフのシャッターを押しているのだ。 こう見えて、案外と苦労しているのだ。 ベニバナギンリョウソウについては、いつもの場所には今回もないようだ。 菖蒲池 専らイノシシの水浴び場である。 今回はここで折り返しだ。 新緑の季節、山が活気づいてきた。