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鬼塚勝也

(スポーツ)
おにづかかつや

元世界ボクシング協会(WBA)ジュニアバンタム級(当時)王座。
協栄ボクシングジムの故・金平正紀会長が生んだ最後の世界王者。
本名:鬼塚隆。1970年3月12日生まれ。北九州市出身。

高校2年でインターハイを制し、卒業後プロデビュー。

1989年、全日本新人王獲得。翌1990年10月15日、中島俊一を10回TKOで下し、日本ジュニアバンタム級王座獲得。
1992年4月10日、カオサイ・ギャラクシーの引退によって空位となっていたWBA世界ジュニアバンタム級の王座をタノムサク・シスボーベーと争い僅差の判定勝ちでWBA世界ジュニアバンタム級王座獲得。5度防衛。
ピューマ渡久地、辰吉丈一郎と共に平成の三羽烏と呼ばれ、90年代初期の日本ボクシング界をリードした。
1994年9月18日、李炯哲との6度目の防衛戦で9回TKO負けを喫し王座陥落。試合後に網膜剥離が発覚し現役引退。
通算戦績 25戦24勝(17KO)1敗
現在福岡でジム「SPANKY・K SACRED BOXING HALL」を開き後進の育成にあたっている。


* リスト::ボクサー:福岡出身

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