『鳥目』という言葉があるため鳥類は夜目が見えないというイメージが根強いですが、鳥を飼っていれば当然『鳥目』ではない事がわかります。昔から家禽として人間と暮らしている鶏が、夜になると動かすじっとしている事から『鳥目』という言葉が出来たそうですが、人間だって明かりもなく暗い夜に自由自在には動けませんね。フクロウなど夜行性のものはもちろん、鳥類の大半は人間よりは夜目がきくらしいので、実は人間が一番『鳥目』ってことですね。この大きい目の視界はどうなっているのかなヒメウズラも普段の行動から、これはかなり目が良いなと思う事があります。 夏に近年稀に見る大雨が降り、崩れる恐れのある裏山を削って低くする工事が…