西尾市会生町に存在した特殊飲食店街 抹茶や鰻で有名な愛知県西尾市。 名鉄西尾駅から歩いてすぐの場所に「鶴城荘」という10軒程度の小規模な特殊飲食店街があった。名前の由来となった「鶴城」とは西尾城のこと。かの有名な徳川家康が西尾城のことを「鶴城」と呼び、鷹狩りによく訪れていたらしい。赤線のルーツが何となく分かる。 駅から橋を越え、竜神通りを目指す。 この辺りは昔ながらの店が多く点在しており、歩いているだけで楽しい場所だった。 まだ赤線の入り口にすら辿り着いていないのに被写体が多くて困る。 「オカザキ」よりもカワイイに出会える街「ニシオ」。 これなんかもkawaiiって撮ったのだけど、立っている幟…