あまりにカラーネガフイルムが高価になったので、デジタルカメラでは相変わらず月に何千枚と撮るけれど、昨年秋から再稼働させているいろんなフイルムカメラで撮る本数は月にフイルム二本(72枚)程度に低下せざるをえなくなり、デジカメで撮る枚数に対しては1/50~1/100になってしまった。そして撮り終わったフイルムを四本か五本溜めてから現像に出すので、撮ってから写真を見るまでに、長いとふたつき掛かっている。一見、負の連鎖ってやつに見えますね、すなわち、フイルム高い→枚数減る→撮った結果がわかるまで時間が掛かる→リアルタイム性を失う。ほかにも、失いますよ、すなわち「どこで撮ったかもう覚えてない」「撮った季…