はてなダイアリークラブ「黒歴史」の子キーワード。
ゲームソフトを除く、ゲーム全般に関する黒歴史の一覧です(ゲームソフトの黒歴史は黒歴史::ゲームソフトへ)。
黒歴史の基準・登録上の注意など、一度黒歴史を参照してからご覧ください。
ゲーム(ゲーム機関連)
任天堂
- 日本における「カードeリーダー+」に搭載されたファミコンエミュレータの存在
- ゲームボーイカラーに搭載された赤外線通信機能(アドバンス以降にはない)
- ゲームボーイミクロのフェイスプレート交換機能(結局交換用フェイスプレートは発売されず)
- 「ニンテンドーDSi」専用ソフト
シャープ
- ファミコン内蔵テレビ「マイコンピュータテレビC1」
- スーパーファミコン内蔵テレビ「21G-SF-1」
NEC
- PCエンジンの「コア構想」
- PCエンジンスーパーグラフィックス
- SG専用コントローラ「パワーコンソール」
- PCエンジンGT
- PCエンジンLT
- アーケードカード
- LD-ROM2
- PC-FX
- PC-FXボード、PC-FXGAボード
SCEI
- PSの対戦ケーブルおよび対応ゲームの少なさ(そもそもPSとモニタが2台ある環境はほとんど見られない)
- そして、将来を見越した幅広の拡張端子はSCPH-9000から撤去された。(むしろPARなどのアングラ的なものに使われることが多かった)
- ポケットステーション(鳴り物入りで発売、売切続出だったがPS2未対応だったため黒歴史入り…)
- iモード対応携帯電話接続ケーブル「SCPH-10180K」を三菱電機社製(D)携帯電話に繋ぐと電話帳が消えるバグ
- PS2の初期ロットにおけるDVDプレイヤー、およびメモリーカード(8M)回収騒動
- PS2・SCPH18000以降のDVDビデオ再生において、RGB出力をハードウェア的に封じた(緑色になる)が、理由を述べることなく「DVDビデオの再生はコンポジット/S端子/コンポーネント/D端子ケーブルをご使用ください」という遠まわしな説明
- 初期出荷PSPにおける不具合
- PSX
- 特に初期の機番(DESR-x000,DESR-x100)のPSX。アップデートを売りにしていたのにも関わらず、最新バージョンではアップデート放置されてしまった。
- PlayStationBB(薄型PS2、DESR-x500以降のPSXでは使用不可)
- 自社製品を褒め称え他社の製品を貶す、ゲートキーパー(GK)の存在とその工作。(その後他の企業にも似たような存在が居ることが発覚したが無かったことにされている)
- 佐伯雅司「ニンテンドーDSはお子ちゃま」→PSPのユーザー層は中高生がメイン。それ以外の層はDSに獲得されてしまう。
- PSPの赤外線通信機能(通信機能としては他に無線LANが搭載されていたため、こちらは全く活用されずPSP-2000以降では削除された)
バンダイナムコゲームス
- 日本ではバンダイが輸入販売をしたベクタースキャンのゲーム機「光速船」
- インテレビジョン(相方を売って、これを買ってしまいましたbyビートたけし)
- ピピン@アットマーク(PiPiN@MARK/内部的にはApple Macintoshと互換性あり)
- プレイディア(バンダイのゲーム機)
- たまごっち(第一次ブーム時)、過剰生産してしまったがために大暴落。
- たまぴっち(たまごっち内蔵のPHS、初期価格45,000円)
- 「スーファミターボ」
セガ
- メガLD
- Super32X
- Vサターン(ビクター製サターン)
- Hiサターン(日立製サターン)
- ドリームキャスト対応音楽CD「MIL CD」。コピーCDが使用できたため、後期の機種ではオミット。
- 「ゲーム図書館」
- ↑の二の舞を踏んだ「ドリームライブラリ」
- 秋元康プロデュースの「仁義ある戦い 次世代機頂上決戦」
マイクロソフト
- XBOX(初期型)でディスクに傷がつく問題に「自然現象」と言ってしまったこと
- Xbox 360の2007年12月に配布されたアップデートで、Xbox Liveのゲーマータグ編集で国や地域で「竹島」などの単語を使えないようにしたこと
- Xbox 360のレッドリング問題
SNK(現SNKプレイモア)
- ネオジオCD (大容量RAMであるが等倍速ドライブのために読み込みに最大3分もかかってしまった。2倍速のネオジオCDZも発売したがやがて消滅)
- ネオジオポケット(モノクロ)。発売前になんとネオジオポケットカラーが発表されてしまった。
その他
- SFC、サターンなどの通信機器として使われたXBAND
- レーザーアクティブ(パイオニア)
- 「3DO」(松下電器が「ゲームに統一規格を」と提唱し、複数の電機メーカが製品化したゲーム機)と「M2アクセラレーター」(コントローラーなども含めたハードも存在し各所でソフトウェア開発も行われていたのにも関らずお蔵入りとなった性能強化アダプター)
- アクアプラスから発売された携帯ゲーム機「P/ECE」
- カセットビジョン
ゲーム(人物・その他)
人物
- さとう珠緒がKOFの麻宮アテナの声を演じていたこと
- 千葉麗子が真サムライスピリッツのチャムチャムの声を演じていたこと
- 鴻上尚史のドラゴンクエストIIIソング「そして伝説へ」「冒険の旅」
- 同じく、鴻上尚史における「G・O・D〜目覚めよと呼ぶ声が聞こえ〜」
- さらに、鴻上尚史にとっての「星をみるひと」
- 糸井重里の埋蔵金発掘
- 「ゲームクリエーター」飯野賢治
- 飯島健男と天界九部作。
- ポップンミュージックシリーズにおける新堂敦士の存在
- 高橋名人逮捕騒動(容疑は諸説あるが全てデマ。一日警察署長を務めたのが口コミで間違った広まりをしたらしいとは高橋利幸氏本人の弁)
- 橋本真司スクウェア・エニックス執行役員における橋本名人時代
- げっちゅ屋の長崎みなみ更迭事件
- みつばち学園でデビューした井上麻美
- GB倉庫番の主人公の声が横山智佐なこと
- ギタドラで活躍中の歌姫「くにたけみゆき」のF&C時代
- 浜崎あゆみ(当時 浜崎歩)が「龍虎の拳2」のCMにてユリ役で出演していたこと
- 滝沢秀明が湯川専務とともに出演したドリームキャストCM
- 「ビーバス&バットヘッド」でロンドンブーツ1号2号と高須光聖が声優をしていること
- 任天堂社長の山内溥の「遊び方にパテントはない」という言葉
テレビ番組に関連したもの
- 「大竹まことのただいま!PCランド」の収録中に脇腹骨折をした渡辺浩弐(ちなみに、大竹まことはこの番組に出演していたこと自体をなかったことにしたいらしい)
- ただいま!PCランドの後番組「聖PCハイスクール」「そのまんま東のバーチャル情報局」「そのまんま東のバーチャルZ」
- 「Vジャンプ」とのタイアップで生まれたゲーム番組「ダンジョンV」
- ラジオは「Vジャンプ海賊ステーション」
- 江戸屋小猫司会の「ゲーム王国」(テレビ東京)
- 同じく「Theゲームパワー」
- その前にやってた「ファミっ子大作戦」「ファミっ子大集合」
- 渡辺徹司会の「スーパーマリオクラブ」
- 「ファミ通ゲームカタログ」「同II」に出演していた今田耕司・東野幸治
- 「爆笑問題のボスキャラ王」でなぜかブルース・リーの格好をさせられていた長井秀和
- 「高橋名人の面白ランド」
その他
- ネオジオワールド東京ベイサイド
- ネオジオワールド土浦(茨城県土浦市・現在はアトラス系の「サンタスワールド」として営業再開しています)
- 我々がファミマガのウソ技に騙されてきたこと(「水晶の龍」脱衣じゃんけんなど)
- ゲームセンター「ハイテクセガ高崎」がゲーメストから消えた理由
- ゲーメストにおける数々の伝説的な誤植(例「ザンギュラのスーパーウリアッ上」「ここでインド人を右に」「反撃を受けない。反撃を受ける!」など)
- ファミマガWeekly(17冊で休刊)
- 講談社のゲーム雑誌「覇王」→テコ入れで漫画雑誌形式「覇王マガジン」になるものの持ちこたえられず…
- セガがアメリカの発明家ジョン・コイルとの裁判に敗れたこと(1992年)
- スクウェア・エニックスにおける自動寿司握り機によるすし屋チェーン店展開(株式会社営団社募集サービスセンター時代の話)
- 広島銘菓ぷよまん
- 仁井谷正充CDデビュー(田中勝己プロデュース)
- デジキューブのイメージキャラクター「G兵衛」(CV:内海賢二)
- カプコンにおけるデータイースト相手の訴訟合戦、結果和解(片や沿革にもプレスリリースにも記載なし、片や既に解散。公式にはJPOに電子ゲームに関する訴訟の一事例として残っている)
- 天田印刷加工「ミラクルVマスター」TCG
- ファミ通のクロスレビューでスマブラが低評価だったこと。
- ファミ通のクロスレビューでゴールド殿堂入りのXbox360用カルドセプト・サーガのバグ多発による回収騒動。「ロクにプレイせずにレビューを書いた」「メーカーの言いなりに点数を付けた」等のクロスレビューに関する限りなく黒に近い灰色の噂
- カルチャーブレーンの本社の所在地。